SEVショールーム日記:札幌：　～登山第3弾！！～

2007年12月28日

札幌：　～登山第3弾！！～

12月22日アップの登山第2弾に続き、今日は第3弾

今回は私のスキーインプレッションを
お伝えしたいと思います

使用した板は懐かしの
Ｋ２パワーマンバ。
古い板ではありますが、
どんな変化があるか
試してみました

体用ももちろん装着。
腰にアスリートウエストベルト、
腕にＨＰベルト・スポーツ、
ブーツインナーにソール、
そしてメタルネックレスを装着しゲレンデへＧｏ

今回セッティングするアイテムは
第1弾同様、アスリートデバイスエアー、
アスリートデバイス１、アスリートデバイス２です。
これらはスキーに装着することにより
板や素材がＳＥＶ化され素材の復元力が強化
振動吸収性能をアップします。
更に水や雪の粒子もＳＥＶ化されることにより
抵抗・衝撃が軽減され、安定性が向上します。

アスリートデバイスエアーは
接地する雪や氷の粒子がイオン化され細かくなることで整流化し抵抗や衝撃を軽減すること
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が出来ます。

デバイス1

アスリートデバイス１は
ビンディング付近に装着することによりビンディングとの電位差をなくします。そしてあらゆる方
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　向からの衝撃を軽減してくれ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ます。

デバイス2

アスリートデバイス２は
スタビライザー効果により板の復元力を強化し板のばたつきなどの振動を軽減することにより
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コントロールしやすい板にカ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタマイズできます。

デバイス２

付けては外しの繰り返し・・・

いろんなセッティングを試してみました

今回色々と試した結果、やはり
ＳＥＶスポーツホームページで推奨されております、
こちらのセッティングになりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＳＥＶスポーツホームページ
装着位置

上記のセッティングを少しずつポイントをずらすことによって、
ベストなセッティングに近づきます。
小回り・大回り共にこの位置がＧＯＯＤでした。

こぶ斜面や小回り・大回り・緩斜面など
ＡＬＬで使うとすると、トップ・テールの
2枚貼りはガチガチに感じることがあり、
1枚貼りにする事であらゆる斜面に対応できました

ただ私が思うには、初・中級者や女性の方で力の無い方は、
デバイス１のみのほうがターンの手助けをしてくれそうです。

細かなセッティングにつきましては
是非ともショールームへご来店いただき、
スキー板を使ってご説明させていただきます

今回の登山シリーズは今日で最後になりますが、
またスキー場へガンガン出没しますで、
インプレッション等、アップして行ます

次回の登山シリーズをお楽しみに

皆様も是非ともＳＥＶを使ってスキーを楽しんでみては
いかがでしょうか。

皆様のご来店をスタッフ一同、お待ちいたしております。

札幌：モグラ★津田

SEVショールーム日記

2007年12月28日

札幌： ～登山第3弾！！～

札幌：　～登山第3弾！！～